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ちょこっとLOVE
2012/02/02 13:55
えー盛田でございます。
原発があと四機で全部止まりますね。
全然電気足りてんじゃないかと、相変わらず呆れています。
早く無くなりますように。
さてさて二月になりました。今月に甥っ子二号が誕生します。わーい!あとは両親の結婚記念日。そして、バレンタインデーですね。
あれは、小学五年生の時だったでしょうか?バレンタインデーの朝、学校に向かおうと玄関で靴を履いていた、そのとき。
「ちょっと待たんねー!忘れ物しとるよー!これこれー!」
よく忘れ物をするので、何を忘れたんだろう?と階段の上にいる母親を見上げると、手にはめちゃくちゃ大きな袋が。
さとし 「そんなもんいらんよー」
母 「これ一杯にチョコもらってこーい!キャハー!」
さとし少年、無言で家を出ましたね。
こういう思春期の複雑な少年にとってバレンタインデーは、とんでもなく過剰な想像と不安と、しなくていい期待をさせる、一年でも五本の指に入る特別な日なのに...。
うちの母といったら、全くそこら辺のことを分かっておらず、ちゃんちゃらおかしな方向にテンションが上がってしまい、挙句、息子の爽やかな「行ってきまーすっ‼」を封じ込め、今も忘れられない憎たらしい笑顔でぼくを見ていたのでした。
思春期のお子様がいらっしゃる皆さま。
スカしていても、お子様の心の中は破裂寸前です。ロマンチックな妄想が止めどなく繰り返されているのです。
たぶん最近の思春期ボーイはPerfumeのチョコレイト・ディスコなんかをiPodで聴いているんじゃないんですか?
あんなに可愛らしい歌声を街に響かせていた国生さゆりはチョコみたいに日焼けしてる彼と幸せそうですね。
いかんいかん、話が逸れそうです。
なんだったけ?えーと...そうそう!
どうか、うちの母みたいにズカズカと入り込まないであげて下さい。ってことを言いたかったんです。
ガラスの十代なんですから。
それでは、バレンタインデーには、めちゃくちゃ大きな袋を持ってお待ちしております!
チャンチャン。
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